執筆を終えて...by NALUMIpimiy
こんにちは! GALAXY BOOKS(ギャラクシーブックス) です^^
本日は執筆を終えた著者さんにインタビューさせていただいたので、
そちらをお届けいたします♪
今回お話ししてくださったのは、NALUMI pimiyさん*
しあわせになるなないろメッセージ▶▶▶ Amazon
①本を書いてみて気持ちの変化はありましたか?
本を出版したいという気持ちは以前から漠然とあったけれど、
「いつかそのうち、出せたらいいな」という気持ちでいました。
実際本を出版してみて、すごく遠いことのように思っていたけれど、叶うときはあっさり実現するんだなと感じました。
こうしたいという意思を持って、チャンスがきたら行動するということの大事さも実感しました。
出版したいと思っていても、
「出版なんて遠いこと」って思ってる人もいると思います。
けれど、みんな本出したらいいのに、とも思いました。
今まではブログの読者さんだけが読んでくださってて、時々感想を言ってもらうことはあっても、どんな風に感じて読んでくれているかとか、反応がそこまでわからなかったのですが、
本を出版することがきっかけで、
「背中を押されました」
「やりたいことを始める勇気をもらいました」
「やさしい言葉に癒されました」
「好きなメッセージはノートに書いています」
などなど、たくさんの感想や応援をいただくことができました。
こつこつ孤独に書いていましたが、多くの方に読んでいただけてるのだということを実感したことで、ブログよりも多くの方に届くところをイメージしながら書くようになりました。
ブログの内容自体が変わったわけではないですが、
より遠くまで、より多くの方に届くようになったと、思っています。
②執筆の裏話
表紙撮影をしてくれた方とのご縁がミラクルでつながったり、出版費用のカンパにたくさんの方に協力してもらえたり、とにかくすべての面で、追い風のようなサポートの力がありました。
たくさんあるメッセージの中から、どのメッセージを選ぶかとか、どんな順番にするかとか、本の構成などはインスピレーションがどんどん降りてきてスムーズに進みました。
逆に一番苦労して時間がかかったのが、イラストです。
絵を描くのはもともと好きですが「上手く描かなきゃいけない」という気持ちが出てきて、なかなか描けずにいました。
締め切りが近づいてきて、やっと、
「上手く描こうとせず、とにかく自由にのびのび描こう」と気持ちを切り替えることができ、楽しく、のびやかな気持ちで取り組むことができました。
そうして締め切りギリギリに無事、描きあげることができました。
③この本のここを読んで欲しい。
「必要な時に、必要なメッセージが届く」ことを意図して創られているので、
「ここ」というよりは、いつもそばに置いていてほしいです。
現実が詰まっているとき、
勇気がほしいとき、
もやもやしてるとき、
一日のはじまりに、etc...
いろんな場面で手にとってもらえたら嬉しいです。
④現在執筆中の方へ
楽しんでくださいね♪
発するエネルギーや愛は、本の中にギュッと入るし、読んでいる人に伝わるなぁと思うので^^
➄さいごに一言
出版したことによって、男性やブログの読者層以外の方にも本を読んでもらえました。
また、SNSやタウン誌で紹介してもらえたり、お店などに快くチラシを置いてもらえたり、読者さんからのお申し出により熊本の被災地に本を届けてもらえたり、、
応援をしてもらえることが多くなりました。
絆やご縁は深まり、広がります。
出版できて、本当によかったです。
以上です。
NALUMI pimiyさん、ありがとうございました!*
心温まる言葉がたくさん詰まった「しあわせになるなないろメッセージ」
是非、お手に取ってご覧くだいませ♪^^